・コースの特徴
・目指す職業
・講義概要
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ユービック情報専門学校HOME > 学科・コース紹介 > 医療秘書コース
![]() 社会的ニーズの高い医療はもちろん、ITにも強い人材へ![]()
医療秘書は、医師の予定を管理したり、書類や学会の準備、電話・メール対応などが主な業務。医療事務は、医療費の計算・事務やレセプト(診療報酬明細書)の作成などの保険請求事務を行うなど、どちらの仕事も医師や看護師たちが仕事に専念するためのサポート役。
秘書と事務の仕事、また受付業務なども兼任する医療機関もあります。町の身近な医療機関から大学病院まで、さまざまな職場と働き方があります。 ![]()
●医療事務の技術だけでなく、医療に関する基礎知識を持った人材を育成。
●医療事務のほか、介護事務、調剤事務についても学びます。 ●現場で求められているIT技術を持った医療事務人材育成。コンピュータ処理の基礎から応用に関するさまざまなIT技術を習得します。 ●コミュニケーション能力に優れた人材を養成。上司や仲間への報告、患者さんの問い合わせなど、将来の仕事に備え、コミュニケーション能力に優れた人材になれるようカリキュラムを組んでいます。 ![]() 本コースでは、医療事務などの知識のほか、ビジネス関連、経理関連の学習も行うことができますので、以下のような幅広い職業を目指せます。 ![]() 病院での事務職を目指します。 医療の基礎知識はもちろん、診療報酬制度についての知識とコンピュータによるレセプト作成技術などについても学習します。 医療事務に関する検定試験があり、これに合格することで就職活動の際に病院への自己アピールが強くできるようになります。 また調剤事務に関する勉強も行うので、病院内で対応できる仕事がさらに広がります。 ![]() ![]() 介護施設での事務職を目指します。 介護に関する法的な知識とコンピュータ操作の技術について学習します。 介護施設の中には病院と併設してあるものもあり、医療事務の知識と併せて持っているとより就職に有利です。 ![]() ![]() このコースでは医療や介護、調剤に関する知識だけでなくビジネス関連の学習も行うので一般企業も就職活動のターゲットにすることができます。 もちろん医療関連の知識も身につけるので医療関連企業への就職も視野に入れることができます。 ![]() ![]() 経理関連の学習に加え、さまざまなビジネス科目を組み合わせて学習することにより、簿記会計や税務会計関連の資格取得もできるようになります。 このような資格を取得すれば、一般企業や会計事務所、税理士事務所への就職も視野に入れることができます。 ![]() ![]()
医療事務に関する幅広い知識の勉強からスタート。
医療・介護現場で使用される専門用語や関連の法律・制度などの知識を中心に学習します。特に診療報酬請求事務についての基本を学び、関連の検定試験にチャレンジします。さらに経理関連についての学習も合わせて行い、幅広い就職先への対応に備えます。
選択推奨科目
●医療事務T ●医学用語知識 ●医療秘書実務 ●医事コンピュータ実習 ●日商PC検定試験対策 ●ビジネス系検定試験対策 ![]()
医療の分野で必要とされるさまざまな知識・技術を身につける。
卒業後に医療・介護現場での即戦力となれるように、できるだけ実際の業務に近い経験を授業の中で積んでいきます。また医療関連のソフトだけではなく、さまざまな事務分野での業務を想定したコンピュータ実習も行います。
選択推奨科目
●医療事務U ●総務事務 ●介護事務 ●調剤事務 ●社会福祉制度 ●医療事務特講 ![]()
●医科医療事務検定
医療事務の仕事を遂行する能力についての資格。 診療報酬制度についての知識を持ち、診療報酬請求明細書(レセプト)の作成を行うことができれば合格できます。 病院や医療関連会社への就職を目指す人は持っていると有利です。 ●医療事務管理士 診療報酬制度だけでなく、カルテ管理や物品管理など医療事務全体の幅広い知識を持っていることが合格の条件。 医療事務のスペシャリストであり、医療事務分野への就職を目指す人は是非合格を目指して欲しい資格です。 ●秘書検定 企業秘書としての資質を認定する資格です。 業務の知識や一般教養の他、マナーや接遇の理論と実技ができることが合格する基準です。 3級からあり、これに合格すると、企業内での事務遂行能力があると認められたことになり就職に有利です。 女性に人気のある資格です。 ●調剤事務能力検定 ●ビジネス能力検定 ●日商PC検定 ●介護事務能力検定 ほか |