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電気工事士コース

このコースを卒業すれば、「第二種電気工事士」の資格が
無試験で取得できます。
また電気業界のさまざまな職種に必要な資格取得に向けて
学習するので、就職に有利です。

電気工事士コース
電気工事士の資格を持つと、住宅や工場、ビルなどの配線や空調工事などが可能となり、独立して仕事をする道をあります。また、電気工事以外にも、近年では携帯電話や通信回路、ソーラー発電などの省エネ関連行事などに貢献するなど、選択肢が増えてきました。電気分野は、現代の快適な人々の生活を支えるために今も進化し続けており、さまざまな分野で活躍できる仕事が増え続けている分野なのです。
カリキュラムの特徴
卒業すれば国家資格「第二種電気工事士」の資格を無試験で取得できます。
通信工事関係職種に必要な資格「工事担任者」の試験で「基礎科目」が免除されます。「技術」と「法規」の試験のみ合格すれば取得できます。
電気の勉強をしてこなかった人も基礎から学ぶことができ、2年間で電気工事技術者としての知識とスキルを身につけます。
在学中に「第一種電気工事士」資格取得を目標に指導します。
コミュニケーション能力に優れた技術者を養成。顧客との打ち合わせや他の技術者との相談など将来の仕事に備え、コミュニケーション能力に優れた技術者になれるようカリキュラムを組んでいます。
目指す職業
 
本コースで学習し、さまざまな技術を身につけることにより、電気、通信関連のさまざまな職業を目指すことができます。
電気工事士
病基礎となる科目から学んで実力をつけ、上級の第一種電気工事士を目標に応用力を身につけます。 多くの問題解法を繰り返すことと実習で理解が深まり実力がつきます。
電気工事士
有線電気通信技術者
通信とはコミュニケーションであるので理論だけでなく法的基準も考慮する必要があります。 接続技術と通信法規を学ぶことで幅広い知識を身につけます。
有線電気通信技術者
無線技師
電気通信という科目で有線および無線通信の基本について学びます。 また、電波についての高周波理論や伝搬などを理解し、特殊無線技士の資格を目指します。
無線技士
電気設備管理
電気機器などの設備の管理には機器の知識だけでなく関係の深い危険物の取扱いや防火設備など安全面に関する知識も必要です。 幅広い知識を身につけ、資格の取得を目指します。
 
電気設備管理

1年次
電気の基礎について学習します。 初心者にもよくわかる授業なので安心です。 講義の知識を実習で確認しながら進めていけるので安心して授業に臨めます。
選択推奨科目
●数学
●電気設備
●物理学
●電気関連法規
●論理回路T
●電気実習(A・B)
2年次
基礎から応用へ。高度な技と実践的な内容になります。 これまでの基礎力を生かして難問突破です。ここまで来れば、かなり技術力がついています。 もう少し頑張って上級資格を得れば就職に有利です。
選択推奨科目
●アナ・デジ伝送
●電気通信
●電気製図
●論理回路U
●電気実習(C・D)
●電気工学特講
 
※第二種電気工事士資格取得のための必修科目が含まれます。
 
主な取得資格
電気工事士
第二種電気工事士は一般の屋内配線の低圧(600v以下)、第一種電気工事士は高圧(500kw未満)の電気工事ができます。 両資格とも一次試験(筆記)と二次試験(技能)に合格する必要があります。
★本コース学生は、卒業すれば「第二種電気工事士」資格が無試験で取得できます。
 
工事担任者
アナログとデジタルのそれぞれ第一種・第二種・第三種および両方の第一種相当の総合種があります。 各資格により扱える通信回路数が異なり、デジタル三種はアナログとデジタルの1回線の工事ができます。
 
危険物取扱者
甲種、乙種、丙種の区分けがあり順に易しくなります。 取扱う種類により1類から6類に分かれます。 筆記試験なので教科書中心でも大丈夫。 中でも4類の石油類(ガソリン)などは身近なので目標に最適です。
 
消防設備士
設備工事と整備のできる甲種と整備のできる乙種に区分されます。 電気科目と規格および法令に関する問題が出題されます。 電気工事士の資格があれば過半数の免除があるのでとても有利です。
 
特殊無線技士
無線工学と電波法規に関する筆記試験です。 それぞれの級において操作範囲や周波数および電力に制限があります。 第二級陸上特殊無線技士は取得しやすい資格です。
 
第三種電気主任技術者
 
CAD利用技術者 ほか

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