ユービック情報専門学校

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ビジネス情報コース

多種多様なビジネスに対応する基本スキルからデザイン・ITまで学ぶ

「ビジネス知識」を活かせる仕事とは…
どんな職場でも必要となる、パソコンの基本操作から習得できるため、さまざまな企業の事務職として活躍できます。加えて、会計や財務などのファイナンス知識や、新しいサービス・商品開発を考えるマーケティング知識などの専門知識も無理なく身につくので、企業や会計事務所の経理部門、企画部門などの事務のスペシャリストを目指すことも可能です。プラスαの付加価値力次第で、活躍の幅が広がるといえます。

1年次 ITパスポートの資格取得を目指す。
2年次 基本情報技術者の試験対策を実施
3年次 基本情報技術者の資格取得を目指す
目指す職業
 
本コースでは、ビジネスの基礎ともいえる財務・会計を学び、コンピュータによる事務処理能力を習得するので、企業内で活躍する職種のほか、自ら起業することをも目標にすることができます。
Webビジネス
インターネットを利用したビジネスについての知識と技術について学習します。 企業がWebを利用したビジネスを展開する場合に必要な、「何が売れ筋の商品か?」「どの層の人たちがターゲットか?」「どのように売るのか?」について学びます。 ここではデザインよりも、コンテンツについて多く学びます。
Webビジネス
営業・販売
単に物を売るだけが営業・販売ではありません。 マーケティング情報を検討し、ビジネスプラン(販売計画・企画)を立て、より消費者にアピールするようプレゼンテーション(表現)するのが、本当のビジネスマンです。 このコースでプロのスキル(能力)を身につけましょう。
営業・販売
財務会計スタッフ
簿記会計の初歩から学習をはじめるので、全く知識がなくても大丈夫です。 企業ではコンピュータを利用した会計処理はすでに一般化しており、そのための技術を習得します。 さらに決算書類を二次加工して経営分析を行う方法を学びます。
財務会計スタッフ
アントレプレナー(起業家)
自分で会社を興す人のことをアントレプレナー(起業家)と呼びます。 アントレプレナーはビジネスのアイデアをまとめる能力(スキル)のほかに、財務や労務、法務など経営に関わる様々な知識が必要です。 これらの能力は、企業の内部にある経営スタッフとしても必要なもので、就職に大変有利です。
 
アントレプレナー(起業家)

1年次
ビジネスパーソンになるための基礎力を身につける。
パソコン・ITの基礎と経営入門を実践重視で学習。ビジネスで多用されるソフトやITスキルも実践的に体験。また、ショップ経営など身近なビジネスを例に、仕入れ方や販売、経営管理などを学習し、関連資格取得も目指します。
選択推奨科目
●IT基礎
●日本語実践
●キャリアプランニング
●ビジネス実務基礎
●CG&Webデザイン
●商業簿記
2年次
IT・ビジネスの実務知識・技術を身につける。
1年時に続きパソコン・ITの基礎と経営入門を実践重視で学習。もし起業する場合、どのような事業内容、どういう手順で会社を立ち上げる?効率的に商品を管理する方法は?…など、楽しみながら、財務管理や流通などの経営知識を学びます。
選択推奨科目
●コンピュータサイエンス
●リテールマーケティング
●ショップマネジメント
●商業簿記
●工業簿記
●デジタル会計
●経営情報
●商業デザイン  
3年次
最前線で求められるIT力、コミュニケーション力、ビジネス知識を備えた人材を目指す。
高度な資格取得には、マンツーマンで指導を受け好きな課題を設定し、ビジネス分野をさまざまな角度から掘り下げる卒業研究、株式投資ゲーム、中小企業診断士などの高度な資格取得…など、3年時では、より深く学んでいきます。
選択推奨科目
●マーケティング
●流通&ロジスティックス
●アントレプレナー論
●仕事と法
●原価計算
●簿記実習
●財務管理
●株式投資とポートフォリオ
●卒業研究  
主な取得資格
1年次:簿記3級とITパスポートの資格取得を目指す
ビジネスソフトが使えるという事に留まらずに、これからの社会人にとって必要なITを正しく理解し積極的に活用する知識を身につけます。
 
2年次:簿記2級と基本情報技術者の資格取得を目指す(試験対策を実施)
過去問題などを中心にベテラン講師陣が解説します。
ユービックは経済産業大臣認可校のため基本情報技術者試験において午前試験が免除となりますので合格率が高まります。
 
3年次:高度な資格取得とビジネススキルを身につける
さらに高度な資格にチャレンジしたい学生には、マンツーマン指導します。 卒業までに9種類以上の資格取得をした学生を何人も指導してきました。
資格は就職の時に大切になります。
 
日商 販売士検定2級
商品販売に関する様々な知識について出題されます。 例えば、様々な商品知識や在庫管理技術、マーケティングの知識などが出題され、合格者は商品販売に必要な様々な知識を持つ人だと認定されたことになり、販売関連の就職に有利です。
 
日商 PC検定
コンピュータで日本語文書を作成するための技術と速度を認定する試験で、入力速度と文書作成技術についての実技試験と基本知識についての筆記試験があります。 パソコンインストラクターなどの職業には必須といってよい試験です。
 
日商簿記検定2級
 
基本情報技術者
 
秘書検定2級 ほか

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